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NY原油、一時114ドル台 供給懸念後退で急反落
このニュースのトピックス:商品市場
29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は3営業日ぶりに急反落し、取引の中心となる米国産標準油種(WTI)6月渡しは前日比3・12ドル安の1バレル=115・63ドルで取引を終えた。
ドルが対ユーロで買い戻されたため、売り注文が膨らみ、一時、1バレル=114・95ドルまで下落。英北部スコットランドの石油関連施設で労働者のストライキが終了し、供給不足への懸念が後退したことや、価格高騰で需要が手控えられるとの見方が広がったことも売り圧力となった。
市場関係者は「最近の急上昇の反動で利益確定の売りが広がった」(米アナリスト)としている。(共同)