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NY原油、118ドルに迫る
このニュースのトピックス:商品市場
21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は石油輸出国機構(OPEC)が増産に消極姿勢を示したことなどから続伸し、指標となる米国産標準油種(WTI)5月渡しが通常取引終了後の時間外取引で一時、1バレル=117・83ドルまで値上がりして最高値を更新、118ドルに迫った。最高値更新は、時間外取引が終日休止だった19日を挟み7日連続。
21日は前週末比0・79ドル高の1バレル=117・48ドルで通常取引を終え、終値ベースでも2営業日連続で最高値となった。
原油市場安定化を目的にローマで開幕した「国際エネルギーフォーラム」でOPEC側が増産に消極姿勢を示したことに加え、産油国ナイジェリアでパイプラインが破壊されたり、中東イエメン沖で日本郵船の大型原油タンカーが被弾した事件を受け、安定供給への不安が強まった。(共同)