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中国、10.6%成長
このニュースのトピックス:サブプライムローン
【北京=共同】中国国家統計局は16日、今年1〜3月期の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比10.6%だったと発表した。冬季の大規模な雪害や米経済の不振で輸出が減速、昨年1〜3月期の成長率を1.1ポイント下回ったが、内需が堅調で高水準を維持した。消費者物価指数は8.0%の上昇で、政府の今年の年間目標(4.8%以内)を大きく上回った。
米サブプライム住宅ローン問題の影響で世界経済に減速感が広がる中、中国は投資、消費の内需が成長のけん引役となっていることをあらためて示した。輸出も3月には回復傾向が出ており、中国政府は景気過熱とインフレの抑制に向け「穏健な財政政策と金融引き締め策を継続する」(統計局)方針だ。