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英、0.25%利下げ 景気減速懸念で2カ月ぶり
このニュースのトピックス:サブプライムローン
【ロンドン=共同】英中央銀行のイングランド銀行は10日、金融政策委員会を開き、主要政策金利である短期買いオペ金利を現行の年5.25%から0.25%引き下げ5.0%にすることを決め、即日実施した。
利下げは2カ月ぶり。米サブプライム住宅ローン問題に端を発した景気減速懸念が増大しているため、金融緩和による景気下支えを狙った。
英経済は同問題による信用収縮で金融機関の融資基準が厳格化。住宅ローン金利が急上昇し、消費拡大の原動力となっていた不動産を担保とした借り入れが変調をきたし、政府や中銀に対応を求める声が高まっている。
一方、原油価格などの上昇でインフレ圧力も強い。政府は公務員の賃金上昇を抑えるなどの対策を実施、中銀の金融政策に期待を表明していた。