経済財政諮問会議の金融・資本市場作業部会の会合が4日開かれ、公的年金の積立金の運用改革が必要などとする報告書の骨子をまとめた。4月中に諮問会議に報告する見通し。骨子では、国民年金・厚生年金の資産運用による平均収益率(直近5年)が3・5%とカナダ(10・4%)、スウェーデン(7・5%)などと比べて低いことを問題視、「長期的な視点による運用」が必要だと指摘した。