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東証、午前の株価、続落
このニュースのトピックス:外国為替市場
11日午前の東京株式市場は、米株安を受けて3日続落。下げ幅は一時170円を超え、1万2400円を割り込み、平成17年8月29日以来約2年半ぶりの水準となる場面もあったが、値ごろ感からの買い戻しも入り、小反発して引けた。
日経平均株価の午前の終値は、前日終値比17円20銭高の1万2549円33銭。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同3・83ポイント安の1220・56。
前日の米国市場は景気の後退懸念が一段と広まり、大幅に3日続落。18年10月以来の安値となった。米株安によるドル売りが加速し、東京外国為替市場の円相場が1ドル=101円台半ばの円高で推移していることも売りに拍車をかけた。
東京市場は自動車や機械など輸出関連銘柄をはじめ、銀行や証券など内需の主力株も幅広く売られた。朝方の外国証券の売買注文状況が7日連続で売り越しとなったことも株価を押し下げた。
市場では「円高が進むなど市場を取り巻く環境が悪化しており、買い材料に乏しい」(大手証券)という声が多く、当面は値上がりが期待しにくい状況が続きそうだ。
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