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【直球緩球】オリコ 個品割賦シェア25%目指す ニーズに合わせ市場を創出 (1/2ページ)
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−−商品を分割返済する「個品割賦」については、規制強化もあって厳しい状況では
「毛皮や着物、宝石といった高額商品の個品割賦が減少している。市場は8兆円程度だが、これが将来的には6〜7兆円程度に縮小していくとみている。とくに当社は(訪問販売での被害が社会問題となった)疑わしい取引先を整理した」
−−この分野での市場シェアは高いが
「個品割賦の当社のシェアは20%だが、早期に25%程度に高めたい。そのために教育や住宅関連、自動車ローンの3つを中心に強化する。教育ローンの市場は8000億円程度とみているが、メガバンクでも残高は100億円程度にとどまり、チャンスはある。ここでシェアを2割ほど取りたい。われわれが対抗するのは他の信販会社でなく、個人金融を扱う全金融機関と考えている」
−−自動車販売の低迷はローンにも影響が避けられない
「自動車ローンは車が売れずに少し落ちているが、残高は1兆6000億円程度に達してシェアは確実に取れている。今後は自動車が売れるかどうかにかかる。ただ、車を個人でリースするという要望も高まっている。このため、東京リースと共同出資で自動車リース会社を3月に設立する計画だ。新しい提案をすればシェアは取れる。ニーズに合わせて市場を作っていくことが重要だ」

