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競争激化で提携、再編も 都内でアジアの証券取引所サミット (1/2ページ)
このニュースのトピックス:海外株式
世界市場の中で、急速に存在感を高めたアジアの株式市場。その首脳が集まった「取引所サミット」が20日、都内で開かれた。各取引所トップらが講演し、アジア市場への投資を呼びかけた。22日には東京証券取引所の北京駐在員事務所が本格稼働するなど、アジアの取引所間の競争が強まり、提携や再編が浮上してくる可能性がある。(大塚昌吾、高木克聡)
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サミットには、アジアの7取引所が参加。中心市場である香港証券取引所のアーチー・シム最高財務責任者(CFO)は「香港の魅力はインフラを備え、確かな資金調達と取引環境が整っていることだ。インドやモンゴル、ロシア、カザフスタンなどでも企業の上場誘致活動を行っていく」とアピールした。
中東の石油(オイル)マネーの通り道であるシンガポール取引所のガン・シャウ・アン上級副社長も、「アジアの玄関口として、幅広く世界にアクセスできるのが魅力」と胸を張った。
大和総研投資戦略部の児玉卓シニアストラテジストは「中国やインドを牽引(けんいん)役として、アジアは持続成長を達成した。そこに、成長の止まった先進国からの資金が流入している」と市場の将来性を高く評価する。
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