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FRB FF金利0・75%緊急利下げ
このニュースのトピックス:景気
【ワシントン=渡辺浩生】米連邦準備制度理事会(FRB)は22日朝(日本時間23日深夜)、緊急の連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年4・25%から0・75%引き下げ、3・5%とすることを賛成多数で決定した。即日実施する。
米国の景気後退懸念による世界同時株安に対応するため今月29、30日に開くFOMCを待たず、異例の大幅追加利下げに踏み切った。
FOMC後の声明で、FRBは緊急利下げの理由について「経済見通しの弱化と成長の下振れリスクに対応した」と言明。金融市場の混乱や住宅市場の落ちこみが実体経済に与える影響を重視し、「これらのリスクへの対処に必要な手段」を今後も的確に取るとの姿勢を示した。