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クレジットカードで保険料入金 広がる (1/2ページ)
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生命保険各社が、クレジットカードなどで保険料を払う「キャッシュレス化」への対応を進めている。日本生命保険が来年1月から導入するほか、第一生命保険は来年4月に全面導入を予定している。契約者の利便性の向上を図ると同時に、事務負担が軽減できるなどのメリットもあるためで、今後もさらに導入が広がりそうだ。
国内大手生保で初めて、初回保険料の入金のキャッシュレス化に踏み切ったのは住友生命保険だ。約20億円を投じ、クレジットカードなどを読み取るモバイル決済端末、約2万台を全国の営業拠点に配置し、8月から営業職員が出先でも端末で保険料の入金処理をできるようにした。
生命保険契約は、初回保険料が入金された時点で契約が始まる仕組みになっていることから、初回は契約時に契約者が営業職員に直接手渡すことが多い。
このため、キャッシュレス化で生保側は営業職員が現金を持ち歩かなくてすむほか、入金処理など事務負担を軽減できる。契約者は現金を用意する必要がなくなり、契約手続きをすみやかに完了できる利点もある。