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みずほ証券が増資を検討 サブプライム損失対応、1000億円規模で
このニュースのトピックス:サブプライムローン
みずほフィナンシャルグループ(FG)が、傘下のみずほ証券の増資を検討していることが5日、分かった。増資額は1000億円規模を軸に最終調整し、年内にもFG傘下のみずほコーポレート銀行(CB)が第三者割当増資を引き受けるとみられる。
みずほ証券は、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付き問題で、平成19年9月中間期に270億円の最終赤字(前期は110億円の黒字)を計上。格付け低下などによる証券業務への影響を排除するため、自己資本の充実を図る。
みずほ証券には、みずほCBが81.5%、残りを農林中央金庫が出資しいる。このため、農林中金も増資を引き受ける可能性がある。
みずほ証券は、サブプライム問題の影響で、通期でも920億円の最終赤字を見込む。来年5月に延期された新光証券との合併についても、合併比率の見直しを迫られており、増資による自己資本増強で、条件改善を図る狙いもあるとみられる。
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