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米、中国製品怖い…消費者保護にもっと予算を!
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【ワシントン=USA TODAY(デボラ・B・バーリー)】米消費者製品安全委員会(CPSC)のナンシー・ノード委員長が下院小委員会で「CPSCの資源を増やすことは歓迎だ。もっと予算がほしい」と発言した。ノード委員長は議会の予算増額案を拒否しているとして、民主党議員らから解任要求が出されていた。
下院の商業貿易・消費者保護小委員会はCPSCの予算増額と権限強化を盛り込んだ法案を審議している。ボビー・ラシュ委員長(民主、イリノイ)は先週、「CPSCは長期間、責任を果たしてこなかった。言い訳ばかりの時代は終わりにしなければならない」と語った。
ブッシュ大統領が「米国民が店の棚で見つける商品は安全なものでなければならない」と述べ、政府も輸入品検査の徹底と有害商品を販売した企業への罰則強化を打ち出している。
中国製おもちゃから鉛が検出され、大量のリコールが発生したことで民主党議員や消費者団体がCPSCの機能不足を批判してきた。下院で審議中の法案には「おもちゃへの鉛の使用禁止」「リコールされたおもちゃの販売禁止」「幼児向けおもちゃの検査強化」「乳幼児向けおもちゃの安全基準の設定」などが盛り込まれている。
ノード委員長は「法案は消費者の利益になり賛成だ。しかし、商品を市場に出す前に企業に安全性を確認させる権利をCPSCに与えてほしい。予算増、人員増強案に反対しているように報道されたが、事実ではない。法案を支持する」と述べた。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.