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「もんじゅの運転再開は可能」原子力研究開発機構が報告書
日本原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、平成7年のナトリウム漏えい事故後の設備や組織体制の改善結果をまとめ「運転を再開できる状況に至った」とする報告書を国に提出した。国への報告書で運転再開が可能と明記したのは初めて。今後、国の検査を受ける。
報告書は、ナトリウム漏えい検出器の誤警報が19年以降に多発した問題で、施工ミスが発覚したタイプの約250台をすべて交換するなど対策が完了したと強調。来月実施する設備試験1項目を除き、運転再開に必要な全設備の健全性を確認したほか、保守管理部門の人員を増やすなど組織強化も図ったとした。
もんじゅは運転再開に向けた最終準備を来年1月に終え、県などの了承を得た上で3月までに再開する予定。
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