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諫早干拓で農水副大臣「開門判断の前にアセスを」
このニュースのトピックス:農林水産
山田正彦農林水産副大臣は6日、佐賀県が強く要望する国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防開門調査について「アセスメント(環境影響評価)の予算が付いており、まず(アセスを)させてもらおうと考えている」と述べ、開門調査よりも開門するかどうかを判断するためのアセス実施を優先する考えを強調した。
防災や農業への悪影響を懸念、開門をしないよう求める長崎県諫早市議らと面会した際に語った。山田氏は「有明海の環境異変や漁業被害はいろんな原因が複合しており、(堤防による)諫早湾の閉め切りだけ(が原因)とは思っていない。有明海全体の再生という視野で考えなければならない」と述べた。
アセスは九州農政局が準備手続きをしているが開始時期は未定。福岡、佐賀、熊本などの民主党国会議員からはアセスの結果を待たずに開門調査に踏み切るよう求める声が出ているが、民主党長崎県連は反対している。
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