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【トヨタF1撤退会見速報】(4完)「1年前は続けるつもりだった」と章男社長 (1/2ページ)

2009.11.4 18:24
このニュースのトピックス自動車産業
F1からの完全撤退の会見を行う豊田章男取締役社長=4日、東京都文京区のトヨタ本社(大山文兄撮影)F1からの完全撤退の会見を行う豊田章男取締役社長=4日、東京都文京区のトヨタ本社(大山文兄撮影)

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 《豊田章男社長への質問が続く》

 −−今回、いろいろ経営環境の悪化で撤退するが、昨年のホンダに続き、トヨタも撤退することで、日本企業に実力がない印象を世界に与えたと思う。自動車のリーディングカンパニーとしてモータースポーツに対する責任をどう考えるか。北米のナスカーへの参戦は続けるのか

 豊田社長「モータースポーツというのは、底辺のところから裾野が広い。その最高位に位置するのがF1、フォーミュラワンだ。すべてのモータースポーツにかかわる人が最後に、そこでというのがF1のサーキットだと思う。その中において、そこへの登竜門として、それぞれの地域で、地域のモータースポーツの文化があると思う。それが、米ではナスカー。南米ではラリー。日本ではGT選手権とか。それぞれの地域に根付くモータースポーツがあると理解する。今回、わたしどもが最高峰のF1の撤退を宣言したが、各地域の活動は継続する。なぜ、F1やめて他をやるのかということだが、より地域に根ざした形でやりたい。すべてにゆとりあれば、すべてやるが、今は、すべてやることが不可能と、この1年間で判断した。相当、頑張りました。1年前に継続すると申したのも、本当に継続するつもりで申し上げた。1年間努力したが、この先を考えると今回はこういう決断に至った」

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F1からの完全撤退の会見を行う豊田章男取締役社長=4日、東京都文京区のトヨタ本社(大山文兄撮影)
F1からの完全撤退の会見を行う豊田章男取締役社長=4日、東京都文京区のトヨタ本社(大山文兄撮影)
トヨタF1からの完全撤退の会見で涙を流す山科忠専務取締役(左)と豊田章男取締役社長(撮影・大山文兄)
トヨタF1完全撤退の会見で涙を流す山科忠専務取締役(右)と豊田章男取締役社長(左)=4日(大山文兄撮影)
10月4日、F1日本GP決勝で快走するトヨタ車=三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット
2008年8月のF1ハンガリーGPで2位に入ったトヨタのティモ・グロック(左)=モジョロード(ロイター)
10月3日、F1日本GP予選で快走するトヨタのヤルノ・トゥルーリ=鈴鹿サーキット
F1日本GP決勝で、2位となったトヨタのヤルノ・トゥルーリ=10月4日、鈴鹿サーキット
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