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トヨタが現行プリウスを190万円に引き下げ インサイトに対抗 (1/2ページ)
トヨタ自動車は、現行のハイブリッド車(HV)「プリウス」を大幅に値下げする。現行の最低価格は233万1000円だが、5月の新型プリウス発売のタイミングで、最低価格を約190万円に引き下げる。ホンダが2月に最低モデル価格189万円で発売したHV車「インサイト」に対抗するねらいだ。トヨタはHV車の低価格化で、競争力を確保し、HV車で世界首位の座を死守する。
トヨタは5月に投入する3代目プリウスで、当初260万円前後としていた最低価格を、205万円前後に大幅に引き下げる方針を打ち出している。3代目は排気量1.8リットル(現行1.5リットル)に増え、車体のサイズも大型化し、現行に比べて車格を上げる。
一方で、現行の2代目プリウスはモデル末期ながら人気が衰えないことから、同社では異例の2代目、3代目モデルの併売を決めた。特に2代目は、価格面を重視する商用分野などを意識する。加えて、インサイトとの比較対照車とするため、現行価格から約40万円も引き下げた新価格体系にする。



