MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 経済・IT 金融・財政産業・ビジネスIT写真RSS feed

【難局に挑む】旭化成・蛭田(ひるた)史郎社長「技術融合で市場開拓」 (1/2ページ)

2009.1.23 22:05
このニュースのトピックスケータイ・PHS
旭化成・蛭田史郎社長旭化成・蛭田史郎社長

 −−昨年は資源価格に振り回された一年だった

 「プラスチック樹脂などの石油化学製品を作るために使用するナフサ(粗製ガソリン)の価格が乱高下し、買い控えが進むなど影響を受けた。減産などによって在庫を調整しており、3月までには解消できる見込み。今年は平成18年並みの落ち着いた水準で推移するのではないか」

 −−石化製品の基礎原料を作るプラントは減産幅が拡大している

 「現在の石化製品などは週単位で需要が変わり、キャンセルも入る状態だ。しかし、みえない足元をどう固めるのかでなく、手元のキャッシュフローを高めるなどの施策を講じる。今年は、中東のプラントが稼働し、汎用樹脂の中国への輸出が始まることも予想される。日本からの輸出はさらに苦しくなるだろう。ただ、今年はプラントの統廃合や撤退などの結論を出す年だとは考えていない。もう少し動向を見極める」

 −−医療や電子材料分野の見通しは

 「ユーロ安という逆風はあるが、需要は堅調に推移しており、増産体制を整えているところだ。携帯電話やパソコンに使われるリチウムイオン電池向け部材については50%以上のシェアを持っている。医療でも人工腎臓などに強みを持っており、こうした分野の収益を伸ばしていきたい」

このニュースの写真

旭化成・蛭田史郎社長
旭化成・蛭田史郎社長
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。