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【人】「消費者に迎合する魚文化の見直しを」魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん(46)  (2/2ページ)

2009.1.13 20:18
このニュースのトピックス農林水産
人魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん人魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん

 魚食スペシャリストの定義は、「魚についての幅広い知識と経験をもち、魚の料理、文化、歴史、流通、販売まであらゆる側面からアドバイスできる食の専門家」としている。そうした専門家を目指し、第1回検定では約250人が受験、その中で、「主婦やOLなど一般の人たちが一番多かったのがうれしかった」。第2回検定は今年5月17日に東京と大阪で予定、秋にはより高度な2級も準備している。

 本職は東京・築地市場の仲卸。場内で同業者に会うと「よおー」と威勢がいい。マグロの商いが減ると困るはずなのに、魚文化を中長期的に見据える直言は、今年も鈍ることはない。

      (大家俊夫)

     ◇

 【いくた・よしかつ】昭和37年、東京都出身。築地の仲卸「鈴与」3代目店主。政策研究大学院大学の小松正之教授を最高顧問に国際魚食研究所(東京、(電)0120・98・0502)を昨年設立。著書に「日本一うまい魚の食べ方」など。JR東日本で魚河岸講座を開催。

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人魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん
人魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん
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