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【人】「消費者に迎合する魚文化の見直しを」魚食スペシャリスト検定を仕掛ける国際魚食研究所長 生田与克さん(46) (2/2ページ)
このニュースのトピックス:農林水産
魚食スペシャリストの定義は、「魚についての幅広い知識と経験をもち、魚の料理、文化、歴史、流通、販売まであらゆる側面からアドバイスできる食の専門家」としている。そうした専門家を目指し、第1回検定では約250人が受験、その中で、「主婦やOLなど一般の人たちが一番多かったのがうれしかった」。第2回検定は今年5月17日に東京と大阪で予定、秋にはより高度な2級も準備している。
本職は東京・築地市場の仲卸。場内で同業者に会うと「よおー」と威勢がいい。マグロの商いが減ると困るはずなのに、魚文化を中長期的に見据える直言は、今年も鈍ることはない。
(大家俊夫)
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【いくた・よしかつ】昭和37年、東京都出身。築地の仲卸「鈴与」3代目店主。政策研究大学院大学の小松正之教授を最高顧問に国際魚食研究所(東京、(電)0120・98・0502)を昨年設立。著書に「日本一うまい魚の食べ方」など。JR東日本で魚河岸講座を開催。
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