米航空機大手ボーイングは9日、民間航空機部門の従業員の約7%に当たる約4500人を2009年中に削減する、と発表した。世界的な景気悪化の影響で受注の減少が予想され、リストラを急ぐ方針とみられる。
同社は8日、08年の航空機受注数が、前年比約53%減の662機に急減したことを明らかにしたばかり。07年までは新型機を中心に受注が大きく伸びたが、今後は乗客減を予想する航空会社からの受注が低迷するとの見方が強い。(共同)