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川重、モトGP撤退へ
このニュースのトピックス:自動車産業
川崎重工業は7日、オートバイの「F1」と呼ばれる2輪ロードレース世界選手権の最高峰クラス「モトGP」から撤退する方針を明らかにした。すでに関係先と調整に入っている。
モトGPは「カワサキブランド」の認知度向上と技術水準を高める原動力となってきたが、世界的にオートバイ市場が低迷、経費削減のため“聖域”にメスを入れることにした。モトGPにはホンダ、ヤマハ発動機など国内2輪車メーカー4社すべてが参戦していたが、一角が崩れる。
川崎重工は、平成15年に20年ぶりにモトGPに再参戦していた。ただ、オートバイ事業は市場縮小、円高などに見舞われて採算が悪化。大幅な減産を強いられ、21年3月期は赤字に転落する見通しだ。
モータースポーツ活動をめぐっては、自動車でホンダが世界最高峰のレース「F1シリーズ」からの撤退を発表したほか、「世界ラリー選手権」(WRC)についても富士重工業が撤退、スズキが休止を決めている。
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