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【難局に挑む】原発事業 総合力を強化 三菱重工業 大宮英明社長 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:航空業界
−−急激な景気後退の影響は
「ガスタービンなどの受注品に極端な落ち込みはないが、フォークリフトや自動車向けのターボチャージャーなど量産品が影響を受け、次第に厳しい状況になってきた。受注品も2〜3年先まで受注残があるが、今後、ジワリと影響が及ぶ可能性がある。昨秋に今期(平成21年3月期)の連結営業利益を当初予想より100億円多い1300億円に上方修正したが、なんとか数字通りに収めたいと思っている」
−−戦略の変更は
「これまでの戦略を大きく変えることは考えていない。量産品もここ5、6年に選択と集中を含めた構造改革に取り組んでおり、新たに大なたを振るう必要は感じていない。経費削減などは当然進めていくが、目標である“俊敏なグローバルプレーヤー”を目指し、これまでの戦略を着々と進めていく」
−−リージョナル・ジェット旅客機「MRJ」の受注状況は
「苦戦している。景気悪化を受け、航空会社の購入マインドが冷え込んでおり、簡単に受注をもらえる状態ではない。ただ、就航は平成25年以降なので、景気後退が2年続いたとしても、23年によくなれば間に合う。今の状況に一喜一憂しない」
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