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新たな航空貨物需要 フル稼働で週20便 関経連調査
このニュースのトピックス:航空業界
大阪湾パネルベイのフル稼働で、週20便分の航空貨物需要が創出される−。関西経済連合会は6日、こんな調査結果を発表した。藤原幸則・地域連携部長は「関西国際空港のエアライン誘致に弾みがつく」と期待を膨らませる。
パナソニックが兵庫県尼崎市にプラズマパネル工場を順次建設・稼働するほか、同県姫路市では主体の液晶パネル工場が来年1月に稼働する。シャープとソニーも平成21年度中の稼働を目指して液晶パネル工場を堺市に建設することなどから、大阪湾岸は薄型テレビ用パネル工場が集積する「パネルベイ」と呼ばれる。
関経連はこれらの工場に加え、三洋電機の充電池新工場なども含めた関係企業に稼働後の物流需要をヒアリング調査。その結果、各工場がフル稼働する27年の物流発生量は22年比60%増の51万3000トンに達し、このうち航空貨物需要は68%増の3万7000トンという数値がはじき出された。関空の19年度輸出貨物量の1割弱に相当し、B767換算で週20便分の新たな需要が生まれることになる。
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