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08年米新車販売18%減、16年ぶりの低水準 12月は35・5%の激減
このニュースのトピックス:金融危機
【ワシントン=渡辺浩生】米調査会社オートデータが5日集計した2008年の米新車販売台数は、1324万4018台で前年比18%減少し、1992年以来16年ぶりの低水準となった。経営危機に陥ったビッグスリー(米自動車3大メーカー)だけでなく、日本メーカーも大きく減らし、金融危機と景気後退による世界的な自動車不況を裏付ける内容となった。
米政府からつなぎ融資を受けたゼネラル・モーターズ(GM)は前年比22・7%、クライスラーは同30・0%とそれぞれ大幅減。フォード・モーターズは20・5%減だった。日本勢も軒並み振るわず、トヨタ自動車は15・4%減、ホンダは7・9%減、日産自動車も10・9%減だった。
同時に発表された昨年12月の販売台数は、自動車ローンの厳格化などに伴う需要の縮小を反映し、全体で89万6124台と前年同月比35・5%減となった。
GMが31・2%減、フォードが32・3%減で、クライスラーは53・1%と急減した。トヨタは36・7%減と、13カ月連続で前年実績を下回ったほか、ホンダは34・7%減、日産も30・7%減と、日本勢もビッグスリーに匹敵する落ち込みをみせた。
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