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厚労省講堂の開放は5日まで 「後は野宿するしか…」失職労働者 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:労働・雇用
派遣契約の打ち切りなどで仕事や住居を失った労働者らの生活を支援する東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に、主催者側の想定を超える労働者らが集まる事態になっている。3日午後までの“入村者”は約350人になった。
用意された宿泊場所の収容能力(約150人分)を超えたため、厚生労働省が2日から夜間の庁舎講堂の開放に応じたが、それも仕事始めの5日朝まで。5日には派遣村自体も撤収予定で、支援を頼る人たちからは、その後の生活の不安を訴える声が上がっている。
埼玉県内の自動車部品工場から解雇された男性(67)は「とにかく建物の中で眠れることがうれしい」と庁舎講堂の開放を喜ぶ。しかし、5日からの食や住まいのあてはない。「年も年だから仕事を見つけるのが難しい。野宿を続けるしかない」と話す。
東京都内で廃家電回収業をしていた男性(60)も、「15年前に脊髄(せきずい)を損傷してから仕事探しが難しい。空腹や寒さで『死んだ方が楽だ』と思うことが何度もある」と絶望を語る。
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