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“和”を売り込め!? パリで「日本の感性」を発信
【パリ=山口昌子】日本独特の繊細な感性に基づくモノづくりを売り込もうという「感性kansei−日本のデザイン展」(主催・経済産業省、日本貿易振興機構)が12日、パリ装飾美術館で始まった。
会場には、「源氏物語」の絵巻ものから題材を取った日本の四季おりおりの自然を描いた映像パネルや大型薄型テレビなど日本の先端技術を代表する製品から茶碗(ちゃわん)や急須、うちわ、和紙、着物などの伝統的日用品まで約120点が展示されている。
「感性」という日本語をあえて展覧会の表題に選んだのは、「日本が作り出したスピリットそのものだから」(高木美香・経済産業省デザイン・人間生活システム政策室長補佐)だ。日本製品に含まれる「感性価値」を経済価値として海外に発信していこうという意図だが、マンガやスシ、サシミと同様にパリっ子の関心をどこまで呼べるか。
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