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同一機種の洗濯機4回リコール 三洋に大打撃 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:企業吸収・合併・提携
経済産業省は18日、発火して過去3度にわたり無償点検・修理(リコール)の対象となった三洋電機製の洗濯乾燥機「トップオープンドラム」の同一機種で、発火事故がさらに4件起きていたと発表した。三洋は事故機種「AWD−A845Z」を含む関連9機種の合計約28万台を対象に4度目のリコールを実施する。費用は約50億円に上る見通し。発火4件では家屋が半焼するなどしたが、けが人はなかった。
同一機種で4回ものリコールは異例で、製品の安全対策の在り方が厳しく問われそうだ。
三洋の関野弘幹取締役は大阪市内で記者会見し「重ねての事故でお客さまに多大なご迷惑をかけ、心からおわびする」と謝罪した。 問い合わせは三洋電機洗濯乾燥機相談室、フリーダイヤル(0120)343226。
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4回にわたる三洋電機の洗濯乾燥機のリコールは、経営が再建軌道に乗りつつある同社にとって痛手だ。洗濯機は同社の家電部門の中核製品だが、ブランドイメージ低下による影響は避けられそうもない。パナソニックによる子会社化に向け、現在進められている資産査定に影響が出る可能性もある。
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