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【中国製インゲン】冷凍処理後に殺虫剤混入か
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中国製冷凍インゲンから高濃度の殺虫剤ジクロルボスが検出された問題で、殺虫剤が混入されたのはインゲンの冷凍処理後とみられることが16日、分かった。中国での冷凍前には洗浄や湯通しの工程があり、輸入したニチレイフーズ(東京)は「仮に冷凍前に混入したとすれば、これほどの高濃度にはならない」としている。
問題のインゲンからは輸入許可上限基準値(0・2ppm)の3万4500倍に当たる6900ppmが検出された。
ニチレイや厚生労働省などによると、インゲンは昨年8月に中国黒竜江省の農場で収穫された後、同省の工場で洗浄と湯通しを経て冷凍処理された。その後、山東省の煙台北海食品で包装、イトーヨーカドーグループ向けの冷凍食品として日本に出荷された。
ジクロルボスは日中両国で流通し、入手は比較的容易。検出量から厚労省や警察当局は人為的な混入の可能性が高いとみている。
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