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「持ち運ぶゲーム」活況、海外展開へ世界の目も意識 「東京ゲームショウ2008」 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:ゲーム
任天堂がSCE、マイクロソフトを突き放していたゲーム3社の競争は、SCEが携帯型機で今年度上半期に158万台を販売。任天堂の131万台を抜いて初めてトップに立った(エンターブレイン調べ)。
一方、据え置き型機は各社が魅力アップに躍起で、マイクロソフトは9日、「Xbox360」で自分のキャラクターをゲーム上に登場させる機能を導入すると発表した。SCEも「プレイステーション3」で記憶容量を拡大する。
「世界の目」を意識した出展をしたのがコナミデジタルエンタテインメント。サッカーゲーム「ウイニングイレブン」は、昨年の販売本数が900万本を超えた人気商品だ。11月に発売する2009年版ソフトは、欧州のサッカーリーグ「UEFA」の主催団体と契約し、UEFAの大会をゲームに登場させた。
業界団体によると、国内企業による昨年のソフト販売額は、国内向けが約2890億円と前年の3100億円を下回ったのに対し、海外向けは5600億円と前年を約2000億円上回った。海外販売を念頭にソフト開発体制を整備するメーカーも増えており、今後も世界をにらんだ国内ゲーム業界の動きが加速しそうだ。
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