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シャープが大幅な下方修正 21年3月期の業績予想 携帯電話不振で (2/2ページ)
このニュースのトピックス:金融危機
大阪市内で記者会見した浜野稔重副社長は「シェアが大きい分、業界の平均より落ち込みが大きい」と述べた。
同社は携帯電話事業について海外に活路を求め、中国での販売を始めたほか、来年には欧米でも本格展開する。ただ、米国を中心にした不況の拡大や競争激化で単価の下落が目立ち、売上高の大幅な上積みは期待薄の状況だ。
同時に発表した20年9月中間連結業績予想でも、売上高は期初予想比7・6%減の1兆5700億円、営業利益は47・1%減の450億円、最終利益は43・8%減の250億円と大幅に下方修正。営業利益の減少の大半は携帯電話事業の影響だ。
今後の立て直し策について、浜野副社長は「新しく特徴ある商品を出すことだと思う。現在、検討している」と話した。
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