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ガソリン価格160円半ばに 昭和シェルとジャパンエナジー
このニュースのトピックス:エネルギー問題
石油元売り大手の昭和シェル石油とジャパンエナジーは29日、10月からのガソリンなど石油製品の卸価格を9月比で1リットル当たり5〜6円値下げすることを明らかにした。両社の卸価格の値下げは2カ月連続となる。原油価格の急落を受け、10月のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は1リットル当たり160円台半ばになる見通しだ。
10月からの卸価格の値下げ幅は、昭和シェルが1リットル当たり6円、ジャパンエナジーは同5円となる。9月には国内元売り各社が主に調達する中東産ドバイ原油の価格が8月比で約16ドル下落し、1バレル当たり90ドルを割り込んだ。
石油情報センターが25日に発表したレギュラーガソリンの全国平均小売価格(22日時点)は、前週比1・5円安となる1リットル当たり171・5円。値下げがそのまま小売価格に反映された場合、今年6月以来4カ月ぶりに160円台半ばとなる。
新日本石油と出光興産は10月から、石油製品の卸価格を市場価格に連動させ、毎週改定する新方式を導入するため、2種類の卸価格決定方式が混在することになる。ただ、両社とも「従来方式と大きな乖離(かいり)は出ない」としており、両社の系列店も1リットル当たり160円台半ばになりそうだ。
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