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大手家電各社 リサイクル料金を値下げ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:家電
三菱電機は18日、11月から家庭用エアコンやブラウン管テレビなどを回収してリサイクルする際に徴収するリサイクル料金を引き下げると発表した。松下電器産業やシャープなども同様に料金の引き下げを表明しており、大手家電メーカーが相次ぎ価格を見直している。資源価格が高騰する中、廃家電から回収できる金属類の価格が高騰しており、料金を下げて回収をさらに促すのが目的だ。また、小型家電の不法投棄防止につなげたい思惑も背景にある。
三菱電機、松下、ダイキン、シャープ、東芝の5社は、11月1日から一斉にエアコンのリサイクル料金を現行の3150円から2625円に下げることを決めた。エアコンは「金属の塊」といわれ、回収できる銅は標準機種で1台5キログラム前後、高級機だと7〜8キログラムに上る。機種によってはアルミも数キログラム回収できるという。
銅の市況価格は3年前のほぼ3倍で高止まりしており、エアコンから多量の銅が回収できれば「家電のリサイクル処理にかかる費用の収支改善につながる」(メーカー)と期待が高まっている。最近は「リサイクル技術が進んで純度の高い銅の回収が可能になった」(シャープ)こともリサイクル料金の値下げを後押しした。
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