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秋葉原の無差別殺傷事件など議論 「報道と読者」委員会
このニュースのトピックス:秋葉原通り魔事件
共同通信社は26日、外部識者による第三者機関「報道と読者」委員会の第35回会議を東京都港区の本社で開き、3人の委員が「秋葉原の無差別殺傷事件」と「後期高齢者医療制度」をテーマに議論した。
無差別殺傷事件の容疑者が派遣社員だったことに、弁護士の林陽子氏は「99・9%が本人の責任だったとしても、社会が負うべき責任はある。そういう原因をなくすことで社会の進歩がある」と指摘。
立命館大教授の佐和隆光氏は「容疑者は数多くいる派遣社員の一人だ」と述べ、非正規雇用が事件の背景にあるとの見方に慎重な姿勢を示した。
後期高齢者医療制度について、五十嵐氏は今年4月の新制度導入の前に「おかしいのではないかという記事がなぜ出てこなかったのか」と話し、検証を求めた。