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鮮魚なく…市場は開店休業 価格はジワリ上昇 一斉休漁 (1/2ページ)
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全国で一斉休漁が行われた15日、鮮魚の水揚げが止まったため、半ば「開店休業」になる魚市場が出るなど、“漁業ストライキ”の影響が広がった。休漁前日の水揚げが入荷された市場でも、魚の価格が上昇するケースがあった。仕入れ業者らからは「早く、いつもの市場に戻ってほしい」という声が上がった。
三浦半島周辺では14日から多くの漁船が休漁を始めた。いつもは朝から活気づく漁港も15日は人はまばら。係留されたままの漁船がズラリと並んだ。
旅館や鮮魚店などが地元の鮮魚を求めて仕入れに集まる小田原市公営水産地方卸売市場では、漁船からは鮮魚が1匹も水揚げされず早朝の競りは中止に。閑散とした市場の中で、いけすに蓄えられた鮮魚や冷凍物などの取引だけが行われたが、仕入れ業者はいつもより少なく、関係者は「半ば開店休業のようだった」と話した。
宮城、静岡などの市場でも鮮魚の水揚げがストップしているため、15日早朝の競りが中止されるなどした。







