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アイフォーンに触発された? 増えるタッチパネル製品 (1/2ページ)

2008.7.12 18:39
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アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」。タッチパネルを触って操作する仕様が話題になっている(AP)アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」。タッチパネルを触って操作する仕様が話題になっている(AP)

 画面を指で押したり、なぞったりして電子機器が操作できる「タッチパネル」を搭載した製品が増えている。カーナビや携帯電話が代表例で、今年のタッチパネル出荷額は昨年の倍にふくらむと予測されている。11日発売されたアップルの携帯電話「アイフォーン3G」もタッチパネルの使い勝手が持ち味。ボタンを使わない操作方式が消費者に身近になる“タッチパネル元年”を迎えようとしている。

 アイフォーンのタッチパネルの一部は、日本の液晶メーカーが製造しているとみられる。タッチパネルは現在、画面を押す圧力を検出する「抵抗膜方式」が主流だが、アイフォーン3Gは、指先の静電気を感じ取る「静電容量方式」と呼ばれる新型を用いた。

 指の微妙な動きや複数の点を同時に感知でき、画面をスクロール(移動)させたり、2本の指を広げて画像を拡大するなどの複雑な操作が可能になった。

 市場調査会社ディスプレイサーチの予測では、タッチパネルの世界出荷額は、昨年の約12億ドルから2015年に52億ドルに伸びる見通し。秋山尊謙アナリストは「アイフォーンの販売国が日本を含め一気に増えたこともあり、個人が使う電子機器にタッチパネルがさらに浸透する」と指摘する。

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アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」。タッチパネルを触って操作する仕様が話題になっている(AP)
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