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「北京」間に合った ダビング10スタート (2/2ページ)
このニュースのトピックス:パソコン
■「課金」なお火種
ダビング10は、メーカーと対立していた著作権団体が、「(著作権料を機器に課金する)補償金問題とダビング10を切り離して考える」との姿勢を示したことで解禁に至った。ただ、補償金をめぐるメーカーと著作権団体の考えは依然として開きがある。文化庁の小委員会が10日に開かれ、補償金問題が再び話し合われるが、文化庁は「(メーカーが反発する)HDDへの課金見送りが決定したわけではない」との見方。著作権保護をめぐる問題の着地点はいまだ見えないままだ。
■ダビング10
デジタル放送番組の録画をコピー(複製)できる回数を定めた新ルール。ハードディスクレコーダーやDVDに録画した映像は10回までコピーできるが、10回目には元データが自動的に消去される。コピーを再コピーすることはできない。番組の著作権者の利益を守るため、コピーが無制限に出回るのを防ぐ目的がある。従来の「コピーワンス」では1回しかコピーできなかったため、制限が厳しすぎると批判があり、総務省の審議会で放送業界、家電業界、著作権団体などが話し合って規制を緩和した。

