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ガソリンスタンド悲鳴 200円時代秒読みで淘汰加速へ (2/2ページ)
販売減少などで経営が悪化しているGSの支援策として、経済産業省は4月に全国石油協会を通じて「特別利子補給制度」を新設した。資金の借り入れに対し最長5年間で上限5%の利子のうち0・4%の自己負担分を差し引いた金額を補給する仕組み。零細業者を中心に利用が広がっているが、ガソリン販売減が長期化すれば、制度があっても資金繰りは困難を増す。
石油元売り最大手の新日本石油系列のGS数は今年、初めて1万店を割り込んだ。最盛期の平成11年度には1万3000店あったが、経営難などで年間500店前後が閉鎖に追い込まれた。同社の西尾進路社長は「販売競争の激化と、高値継続による販売減少で一段の縮小は避けられず、系列のGS数は3年後には8500店になる」と淘汰の加速を予想する。

