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米でセグウェイが人気 ガソリン高騰で販売台数急増 (2/3ページ)
このニュースのトピックス:くるま
ジャイロスコープやコンピューター技術を駆使、体を傾けるだけで移動することができるセグウェイは米国の発明家、ディーン・ケーメン氏が開発した。正式発表前にアップル社のトップらが「ライフスタイルを変える革命的製品」と称賛したことから、大ヒットするのではと騒がれた。
しかし、03年の発売当初約90万円(現在は平均約5000ドル=53万円)という価格、最高時速20キロと、車には到底及ばないスピードなど、代替交通手段としての利点が見いだせないとして販売は低迷。警察や企業で街頭パトロールや工場、空港内の移動など、一部で使われるだけだった。
ところが、セグウェイの数年間の売れ行きに変化が起こったのは今年1月。米リサーチ会社によると、カリフォルニア州でガソリン価格が初めて1ガロン(約3・78リットル)=4ドルに達してから「製品への関心が急に高まった」という。4ドルという価格は10年前の3・6倍にあたる。
ニューハンプシャー州にある米セグウェイによると、今年の第1四半期の売り上げは前年同期の25%増を記録。フロリダ州の販売店では今年5月までにほぼ前年分の台数を販売したところもあるという。


