大塚製薬は26日、岩本太郎専務(47)が社長に昇格し、樋口達夫社長(58)が取締役に退く人事を発表した。25日に開かれた取締役会で決定し、同日付で就任した。
国際的な事業拡大を視野に、同社は7月8日に持ち株会社に移行する。樋口元社長は、移行に伴い発足する大塚ホールディングス社長に就任する予定。大塚製薬は、健康飲料ポカリスエットや栄養補助食品カロリーメイトなど、アジアを中心とした海外展開を加速させている。
岩本太郎(いわもと・たろう)静岡大卒。平成6年、大塚製薬入社。常務執行役員、専務執行役員を経て現職。静岡県出身。