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KDDI、国内電報サービス参入
このニュースのトピックス:情報通信業界
KDDIの100%子会社で、国際電報サービス「でんぽっぽ」を扱っているKDDIエボルバ(東京都新宿区)は24日、インターネットで受け付ける国内電報サービスに参入すると発表した。日本通運と提携して物流拠点を整備し、7月1日にサービスを開始する。
もともと電報は、電気通信事業法により国内はNTT東西、国際はKDDI系のみが取り扱えることになっていた。しかし平成15年施行の信書便法で事実上、市場開放され、同様のサービスに他社が参入できるようになった。すでに10社がサービスを開始している。
ただ、NTT東西が平成19年度に1770万通を取り扱ったのに対し、他社は合計で100万通程度とみられ、NTTの寡占状態が続いている。
KDDIは、NTTより2割程度安くすることにより、600億円規模の市場で一定のシェアを獲得できると判断した。料金は当初、台紙と350文字までの文章込みで1通1050円から5250円。
ネットの特性を生かし、写真などの画像データを電報に記載できるようにし、携帯電話のネット接続でも申し込みを受け付ける。