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資生堂、「ザ・ギンザ」衣料品事業から撤退 セレクトショップの草分け
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資生堂は18日、子会社「ザ・ギンザ」で30年以上手がけてきた、衣服や雑貨などを販売するブティック事業から撤退すると発表した。全国21店舗のうち化粧品専門店をのぞく18店舗を来年3月までに閉鎖する。
グループ全体の事業見直しの一環。ザ・ギンザのブティックは昭和50年にスタートし、海外有名ブランドなど複数社の製品を買い付けて売るセレクトショップ業態の草分け的存在。ただ、競合店が増えるなど「将来性が見込めない」と判断した。ザ・ギンザの平成20年3月期の売上高は96億円。今後は、資生堂グループ本業の化粧品事業に注力する。
東京・銀座の本店は来年1月の入居ビル建て替えに伴いいったん、閉店し、仮店舗で営業する。本店を訪れた埼玉県内の主婦(66)は「若いころから来ていたので残念。なじみの場所が一つ減る」と惜しんでいた。

