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三菱自、PSAがEVで協業検討 リチウム電池など供給も
このニュースのトピックス:自動車産業
三菱自動車と仏PSAプジョー・シトロエンは17日、電気自動車の開発・生産について協業することで検討を開始したと発表した。三菱自が電気自動車の心臓部となるリチウムイオン電池などの基幹部品をPSAに供給することなどを検討して、年内に結論を出す。両社はロシアでの合弁工場の建設を始めたばかりで、協力関係がさらに深まることになる。
両社はすでに、協業の検討を始めた。三菱自からPSAへの供給を検討するのはリチウム電池のほか、モーターや制御技術といった要素技術。また、三菱自の電気自動車を使った共同研究なども行う。両社の交渉がまとまれば、共同開発や合弁生産に踏み切るとみられる。
三菱自は来年にも電気自動車を国内投入する。このため、GSユアサなどとの合弁会社リチウムエナジージャパン(京都市)でリチウム電池の量産準備を進めている。PSAへの電池供給が決まれば、量産効果も手伝って電池の生産コストが下がり、電気自動車の価格にも反映されそうだ。
一方、PSAは自社での電気自動車の開発期間を短縮する。