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小学生型ロボットを開発 ダンスやラジオ体操も
このニュースのトピックス:ロボット
ロボットの開発製造会社、ヴイストン(大阪市此花区)は26日、身長が小学生とほぼ同じという新型2足歩行ロボット「Vstone Tichno(ヴイストン ティクノ)」を開発した、と発表した。
大阪市の外郭団体、ロボットラボラトリーの研究開発助成事業に採用され、昨年秋から開発。自社の持つ小型ロボット製造技術を応用したほか、電子部品製造の日本遠隔制御(大阪府東大阪市)と共同開発した関節用の高度なモーターで、なめらかな動きを実現させた。
ロボットは、身長が130センチと小学校3年生とほぼ同じ。体重は26キロ。22個の関節を動かし、片足でバランスを取りながらボールをけるほか、ダンスやラジオ体操も行う。
機械の威圧感を和らげるため曲線を多用したデザインで、体操服姿の子供がモデルの標準タイプと、競技用の黒い「ティクノR」の2種類がある。機動力を充実させたティクノRは、今月初旬に開催されたロボカップ日本大会で部門優勝した。
同社では今後、これに音声応答などの技術を搭載させ、企業のデモンストレーション用に販売する予定。汎用部品の活用などで、ロボットの受注生産の約5分の1の価格に抑え、1台の価格は約800万円からにする。1日約50万円で、イベントなどへの貸し出しも行う。



