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カメラメーカー 3社が最高益
このニュースのトピックス:景気
カメラメーカー大手4社の平成20年3月期決算が12日、出そろった。デジタルカメラ市場の活況を背景に、売上高と営業利益でカシオ計算機を除く3社が過去最高の増収増益を確保するなど好調だった。
ただ、21年3月期はデジカメの出荷台数の増加を見込むものの、価格下落に加え、米国の景気減速、円高や材料費の高騰の影響は避けられないとして、オリンパスとニコンは営業減益を予想している。
カメラ映像機器工業会によると、20年のデジカメの出荷台数は11.5%増の1億1194万台(うち一眼レフは22.3%増の913万台)予測している。半面、コンパクトデジタルカメラは年率約10%(一眼レフは約5%)の価格下落が続いており、各社は工程の削減や部品の内製化によるコストダウンを図り利益確保を進める方針だ。