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製紙連 偽装黙認の芳賀氏が会長に
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製紙会社の業界団体の日本製紙連合会は12日、日本製紙次期社長に内定している芳賀義雄氏(58)=日本製紙常務=が会長に就き、鈴木正一郎会長(69)=王子製紙会長=が退く人事を正式に決めた。12日付。芳賀氏は再生紙の古紙配合率偽装を4〜6年前から知りながら黙認していたと認めている。
製紙連会長としては偽装問題で失った消費者の信頼回復のために指揮を執ることが急務であるだけに、偽装を知りながら手を打たなかった芳賀氏の就任を疑問視する向きもある。
この点について、芳賀氏は記者会見で「今回の反省を製紙連会長として一つの重しと考え、二度と起こらないような形を作ることが(偽装問題を)経験した者の務めだ」との考えを示した。