ニュース: 経済・IT RSS feed
マンション価格は年収の10倍! 07年東京地価上昇
このニュースのトピックス:商品市場
2007年に東京都内で販売された分譲マンション価格が、平均年収の9.85倍となったことが、不動産調査会社の東京カンテイが発表した調査で分かった。
06年の8.58倍から上昇。バブル期ほどではないが、地価や建設資材価格の上昇によるマンション価格の高騰ぶりが浮き彫りになった。
調査は内閣府の「県民経済計算年報」を基に雇用者1人当たりの平均年収を試算し、70平方メートルに換算した新築マンションの平均価格との比率を計算。東京では621万円の平均年収に対して、マンション価格は6122万円だった。京都府の9.02倍、神奈川県の8.10倍が続いた。平均年収との開きが最も少なかったのは栃木県で、4.28倍。
一般的に適正価格といわれる年収の5倍以内に収まったのは栃木県や佐賀県など13道県にとどまった。