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ビル・ゲイツ氏会見詳報(下) (1/3ページ)
Q.マイクロソフトの日本市場を見ると、ゲーム機のXboxは大差で3位にとどまっている。ネットサービスのMSNも、ヤフー、グーグルよりもかなり低い位置にある。どのようにテコ入れしていく考えか
A.いろいろな市場を考えてみると、製品のシェアが高い国も低い国もある。ただ、ウィンドウズやサーバー製品などのコア製品は、どの国においても非常に順調です。サーバーでいうと、日本における成長率は台数も、シェアともに順調です。ビデオゲームは、アメリカ、イギリスのシェアは高いが、一方でXboxがまったく存在しないような市場もあります。
会社としては、さらに改善していきます。ここまで日本で成功の原因となってきたのはブレークスルーがあったから。マイクロソフトは常に学習し、新しいことをやろうとしている企業です
Q.7月に一線から退くが、会長職にはとどまると資料にある。(日本の報道陣は)本日、お目にかかるのが最後のチャンスなのか。7月以降、何がどう変わるのか
A.7月1日は私のキャリアが変化する時点になります。今まではマイクロソフト社に対し、17歳からフルタイムでやってきた。7月からはパートタイムで会長にとどまり、戦略面ではお手伝いするが、フルタイムの仕事はゲイツ財団ということになります。その両方で、日本においてもキーパートナーはいます。将来もマイクロソフトのイベントで、また財団の発表で、日本に戻ることになります。これは2年前に公表されたことです。
レイ・オジーら、素晴らしい人材もいます。ある意味で、彼らにはもっと目立った存在になってほしい。マイクロソフトを考える際、私がやってきた仕事は本当に小さな部分であり、もっと彼らも評価されるべきです。変化は素晴らしいことになると思うし、非常にスムーズに変わると思います。また、財団のいろんな行動で、私も貢献できるようになると思います

