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ビル・ゲイツ氏会見詳報(上) (1/3ページ)
米マイクロソフト、ビル・ゲイツ会長の記者会見での一問一答(全文)は、以下の通り。
みなさんこんにちは。再び日本に戻れてうれしく思います。
30年ほど前に初めて日本を訪れました。西和彦氏から招待を受け、パーソナル・コンピューターをどう活用するか、いろいろ話し合いました。
パソコンは、創造性を発揮するためのツールとして成長しました。マイクロソフト・オフィスを統合した最初の市場が日本で、アメリカとともに2大市場でした。日本のお客さまからは多くのことを学びました。
ソフトウエアの世の中は大きく変化しています。われわれはパートナーとの協力に取り組んできました。しかし、チップは小型化して進化し、ますます野心的な取り組みができるようになりました。われわれは最先端研究に対して、年間80億ドルの投資を進めています。
これからの10年間、ソフトウエア・サービスはネットでつながり、ソフトウエアの活用方法をシンプルに変えていくことができます。それには「ウィンドウズ・ビスタ」と「オフィス」の成功を活用できます。日本では特別な共同研究グループを通じて取り組みを進めています。
本日、2つの具体的な発表があります。1つは、ウィンドウズ・メディアセンターとパートナーが協業させていただきます。ISDB(日本のデジタル放送の規格)を使い、いろいろな形で。ウィンドウズ・ベースのパソコンの多くは、これを特徴として使うことができます。来月には具体的な内容を発表できます。
それから別の発表があります。若いデベロッパー(開発者)のサポートです。私も昔は若いデベロッパーでした。
すべてのマイクロソフトのツールで、プロ向けのツールなど有償のものを、学生デベロッパーには無償で提供します。いったん学生と確認できれば、いろいろなツールをダウンロードできる。このドリームスパークは革新的なプログラムです。


