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排出権付きベビー用紙おむつ発売 ユニ・チャーム環境戦略
このニュースのトピックス:エネルギー問題
ユニ・チャームは28日、「CO2排出権付ベビー用紙おむつ」を6月5日に発売すると発表した。売り上げの一部を温室効果ガス削減事業に運用する。紙オムツ1パック購入ごとに同量のオムツの焼却で発生する3キロ分のCO2が、間接的に削減される仕組み。高原豪久社長は「市場活性化が、原料価格の高騰による価格転嫁を乗り切るカギになる」とみており、環境に優しい商品として販売を拡大したい考えだ。
対象商品は世界初のパンツ型紙オムツとして平成4年に発売した「ムーニーマン スリムパンツ」で、7月10日までの限定販売。売り上げの一部が、有限責任中間法人「日本カーボンオフセット」を通じて温室効果ガス削減事業に寄付される。紙オムツ焼却で発生するCO2をゼロにできないため、他の場所での排出削減で埋め合わせる。