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北部九州の頭脳拠点化を 自動車年150万台生産目指し
このニュースのトピックス:くるま
九州北部での自動車産業集積を加速し、年間150万台の生産体制を整備しようと、福岡県など関係自治体やメーカーからなる推進会議が22日、総会を開き、単なる生産だけでなく開発も行う“頭脳拠点”化が必要との意見で一致した。
推進会議の会長を務める福岡県の麻生渡知事は「地元での部品調達率を上げることが不可欠。部品づくりのための研究開発機能を持った地域にしていきたい」と強調。
トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)の渡辺顕好社長は「九州には優秀な理工系学生が多い。地場の企業と連携を深めながら、開発、生産技術、製造技術など、物づくりがきちんとできるエンジニアを育てていきたい」と応じた。
自動車関連メーカーでは生産拠点の集積を進めており、平成19年度の同地域の自動車生産台数は113万台に上っている。

