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電気自動車の寒冷地実証走行 三菱自と北電
このニュースのトピックス:くるま
三菱自動車と北海道電力は22日、北海道江別市の北電総合研究所で電気自動車「i MiEV(アイ ミーブ)」の寒冷地における実証走行試験を開始した。
三菱の軽自動車「i(アイ)」に高性能リチウムイオン電池と小型・軽量モーターを搭載した。家庭用交流100ボルト、同200ボルト、3相200ボルトの3方式の充電ができ、時速130キロを出せる。スタートダッシュや登坂性能なども同型のガソリン軽自動車より優れているという。1回の充電での走行距離は約160キロ。電気代は数百円だという。
今回の実証試験は来年3月まで行い、冬の期間に積雪寒冷地での低温、路面凍結の状況下での電気使用量や、冷暖房などを使った場合のエネルギー消費量、充電時間や電池の消耗程度などを詳しく調べるという。
三菱自動車では同系列の電気自動車を昨年から東京電力、中国電力、九州電力の協力を得て実証実験中。今年は、北電のほか、関西電力、沖縄電力とも行う。電池は低温での性能低下が激しく、三菱では北電での実証実験の結果を見て改良し、量産を目指す。
7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)でのエコカーのデモンストレーションにも参加する。



